遠方の友人の葬儀の連絡が来た場合

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2018年11月05日

遠方の友人の訃報を聞いた場合、葬儀に参列できるかどうかをまずは考える必要が出てきます。また参列する場合は通夜から全て参列するのか、それともどちらかにだけ参列するのか決めなければなりません。実際に参列すると決めた場合は、どんな形式で行うかを知っておく方がより良いと言えます。

まずは仏式、神式、キリスト教式、若しくはそれ以外なのかを予め調べておきます。その形によって式の進行が変わるだけでなく、香典の上書き等も変わってくるからです。また参列出来ないと言う時は、葬儀の前日までにお花と香典を届け、弔電を打っておくようにします。

これによって故人への弔意を示すことが出来るからです。また弔電を打つ場合は喪主宛てにし、その後、改めて遺族を訪問する方がより良いと言われています。既に訃報を耳にした時は既に葬儀が終わっていると言う場合は、四十九日まであれば香典を持参して遺族を訪問して焼香させてもらう様にします。遠方の場合はすぐに行く事が出来ず、なかなか参列出来ないと言う事も決して少なくありません。とはいえ、そのままにしておくのは良くないので、まずは弔意を示す事、さらにどの様にすると遺族の負担が少なくて済むか等を考えて動くようにします。

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